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  • 【傾向と対策】テレワークでさらに進む組織のタコツボ化

【傾向と対策】テレワークでさらに進む組織のタコツボ化

目次

  • 1 はじめに
  • 2 タコツボ化解消のために交流の場を作りましょう
    • 2.1 タコツボ化とは
    • 2.2 交流によって心理的安全性を高める
    • 2.3 テレワーク下で自然に交流は起こりづらい
  • 3 交流の場の提供と利用促進のためのテコ入れ
    • 3.1 雑談の時間
    • 3.2 勉強会
    • 3.3 1 on 1
    • 3.4 ランチミーティング
    • 3.5 オンライン飲み会
    • 3.6 オンラインサークル
    • 3.7 ゲーム
  • 4 おわりに

はじめに

テレワークに移行し、今まで感じなかった新たな課題や、元々発生していた課題がより顕在化している組織も多いのではないでしょうか。例えば、「他の人がどんな仕事をしているか余計にわからなくなった」「部署間の連携やりづらくなってきた」などを感じていたら、それは組織がタコツボ化し始めているかもしれません。

この記事ではタコツボ化を防ぐための手段として交流の場の大切さを説明し、さいごにテレワーク環境でもできる交流の場のアイディアをご紹介します。

タコツボ化解消のために交流の場を作りましょう

そもそもタコツボ化とはどのような状態でしょう。

タコツボ化とは

タコツボ化とは自分の殻に閉じこもって、他の人や部門の人に関心がなくなってしまうことです。同じようなセクショナリズムという言葉もあります。(*セクショナリズムの詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。)

タコツボ化もセクショナリズムも自分や自分の属する組織以外に関心がなくなるので、部門間の情報共有が滞ったり、酷い場合には業務妨害などにまで発展することもあり、組織の生産性低下に繋がります。

交流によって心理的安全性を高める

ジョブローテーションや部門間の交流はタコツボ化やセクショナリズムを解消するに有効だと言われています。また、交流を行うことによって、自然体の自分をさらけ出せる心理的安全性が高まります。この心理的安全性に関しては、Googleがチームとして成果を出すための有効な因子の一つと発表しています。

心理的安全性が高く、自分を曝け出してもバカにされないと思える組織であれば、積極的にアイディアをぶつけることができるので、結果的に組織としてより高いアウトプットが期待できます。

テレワーク下で自然に交流は起こりづらい

タコツボ化、セクショナリズムの解消や、心理的安全性を高める上でも重要な交流ですが、テレワーク前であれば、ちょっとした雑談やランチミーティング、会社の飲み会など交流がする機会がありました。しかし、テレワークに移行すると、ランチや飲み会での交流はもちろん、ちょっとした雑談も行いづらくなってしまいます。

ちょっとした雑談まで行いづらい理由としては、コミュニケーションもチャットツールやwebミーティングツールがメインになるため、仕事とは関係のない雑談がしづらいためです。そのため、テレワーク環境下では、テレワーク前と比べて交流が発生しづらいのでタコツボ化が起こりやすくなります。そのため、組織として交流の場を提供することが、テレワーク環境でのタコツボ化やセクショナリズム解消に寄与することになります。

交流の場の提供と利用促進のためのテコ入れ

上で述べたように、テレワークの環境では組織として交流の場を提供することが大切です。また、ただ交流の場所を提供しても誰も利用しなければ意味がないので、積極的な参加と交流が促されるようにテコ入れすることも重要になります。

さいごに、テレワーク化の環境でできる交流の場の例をご紹介します。

雑談の時間

雑談タイムをどこかの時間に設けます。
例えば、朝礼や終礼などのwebミーティングの最初または最後の5分間など。毎日交代でテーマを決めて話してもらっても良いかもしれません。

勉強会

二週間や月に一度、webミーティングツールなどを用いて勉強会を行います。部門間でお互いが講師となっての勉強会です。異なる部門同士、お互いがどんな業務を行っているかもわかりますし、質疑応答による交流も期待できます。ただのプレゼンよりもワークショップなどで共同作業を行った方が、部門間の相互理解と知識転移がいっぺんにできるので、ファシリテーターを立ててワークショップを運用することもおすすめです。

1 on 1

こちらは主に上司と部下で行うことが多いかもしれません。部下との1 on 1は、部下の心理的安全性を高めることに寄与します。対面に比べ、オンラインでの1 on 1は表情や仕草から感情を読み取りづらいので、意図せぬ受け取り方をされる恐れがあるます。部下を承認することを心がけ、言い回しや表現に気を使うようにしてください。

ランチミーティング

ランチタイムを設けるやり方です。月に一回程度、会社で負担してお弁当などを届け、数人でオンラインでランチをするのも良いかもしれません。

オンライン飲み会

Zoom飲みなどの言葉があるように、web会議ツールを利用した飲み会です。4人くらいであれば特に問題なく開催可能です。大人数の場合はファシリテーターが仕切らないと厳しいかもしれません。

オンラインサークル

自宅でできるヨガやエクササイズなどをwebミーティングで体験するものです。インストラクターを招いて行うのも良いですが、趣味を持っている社員がいればその方にインストラクターをやってもらうのも良いと思います。

ゲーム

個人的にゲームを行うのも良いのではないかと思っています。ゲームを行う際はチームビルディングができるよう、チームを組んで共有の目的を達成していくようなゲーム内容のものがおすすめです。Googleストリートビューで世界のある場所がランダムに表示され、その場所を推理する「GeoGuessr」などをみんなでやるのが面白そうです。

おわりに

以上、テレワーク時代でのタコツボ化回避のアイディアを紹介しました。何か参考になる部分がありましたら幸いです。





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