Web会議ツールの機能の一つである「録画機能」。この録画機能をうまく使いこなすことで、今まで以上にチームの生産性を向上させることも可能です。
ここでは、会議/面談・面接、研修・セミナー、営業の3つのシーンでの録画機能の活用方法をご紹介します。
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社内の重要な会議は録画しておくと、あとから見返すことができるため、議事録の代わりにもなります。
さらに、そのときに会議に出られなかった人や、後から入社した方も見ることができるので、会社の方向性を全員が把握しやくなります。
また、一部には「テレワークになってから、育児との両立が大変で、どうしても子どもを優先しなくてはいけないときがある」などの意見もあり、一人ひとりの状況に寄り添い、環境を整備していくことが会社としては求められています。
研修・セミナーシーンを録画しておくことで、それが一つの教育コンテンツになります。以降は、動画視聴ベースの研修に切り替えることができるため、教育コストの削減にもつながります。
また、オフライン・対面の研修と違い、研修を受ける側がいつでも振り返ることができるので、研修の定着がしやすくなったという企業もあるようです。
営業シーンを録画し、それを営業担当者間で共有することで、ひとつのナレッジシェアとして機能します。
受注につながった良い営業シーンを動画として会社として蓄積していくことで、チーム全体の営業力強化につながります。
せっかく録画した動画ですが、しかるべき人がしかるべきタイミングで閲覧できないと意味がありません。
録画した動画を、誰でもいつでもどこでも見られる環境を構築する一つの手段として、CardPicksを選択肢の一つとしてご検討ください。